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【セミナー】来たよDot-ai!(前編)

公開日:2013年7月4日 最終更新日:2013年7月7日

2013年6月29日、Illustratorユーザーによるユーザーのためのイベント、「Dot-ai」が開催されました。

セッションその1:グラフィックスタイル&アピアランス(株式会社スイッチ:鷹野雅弘さん、ウープスデザイン:石嶋未来さん)

まずは、アピアランスとグラフィックスタイルについて解説。今あるアピアランス/グラフィックスタイルの知識を整理するとともに、もっと有効な使い方も得られました。以下、箇条書きで。

・アピアランスパネルでカラー、スウォッチ、線パネルにアクセスできます。これらのパネルは場所をとるので、アピアランスパネルに役割をまとめた方が省スペース。作業をスムーズにすることにつながります。

・レイヤーへのアピアランス

・[形状に変換]→[長方形]でポストイット風のメモ

・グラフィックスタイルの重ねがけ、追加スタイルの使用方法

・パスのオフセット二度掛けによる墨だまり

プラグイン「XtreamPath」を使用しないと実現が困難と思われていた効果ができます。すごく柔軟な解法だと思いました。

セッションその2:Illustratorの新機能(樋口 泰行さん、大倉 壽子さん)

役に立つ新機能と、以前のバージョン(CS5やCS4)でも使える便利な機能を紹介。作例が、某局サッカーCM風のタイトルと、ゴーヤー&ズッキーニでした。(面白かった…)

・文字タッチツール→文字を1文字あるいは一部だけ回転したい時、大きさを変えたい時などに。タイトル部分に効果的。

画像をリンクしたままアピアランスを追加する方法(ラスタライズ効果:コレはCS4やCS5でも使用可能)

・9スライスにより、拡大縮小した時の破綻を防ぐ、描画モード[カラー]により、ベースカラーを元に色かえ

・エリア内文字オプションによるキャプション作成

・マルチアートボードの活用

次に記載する「ai-aiファイルの配置」と関連して、マルチアートボードを使ったデータであれば、Illustrator上にリンクファイルとして配置する際にアートボードを選択できます。複数のオブジェクトを1つのファイルで管理できます。フォルダ構造の簡略化につながりますね。

・ai-aiファイルの配置

Illustratorで描いたイラストを、そのままコピー&ペーストするのではなく、aiファイルにリンクファイルとして配置する方法です。この方法ならば、リンク元のaiファイルを編集することで修正を反映できます。

・Bridgeの活用方法

エリア内文字オプション、マルチアートボード、ai-aiファイルの配置など、CS4や5にもある機能を活用することで、作業を効率的に進める手段になります。樋口さんがセッションで「従来の機能を掘り下げて考える」ことが大事と話していたように、これから自分の引き出しを整理しようと思います。

この後、達人たちによる「アピアランス」は、後編につづきます。少々お待ちください。(って、「凄い」の一言しか出てこないのですが)

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