公開日:2013年4月10日 最終更新日:2017年7月17日
4/13日のDPS勉強会の資料として、出版社さんの好意で『Adobe DPSをビジネス活用! iPad、iPhone、Android対応』(著:樋口泰行さん 販売:ワークスコーポレーションさま)を先行販売していただきました。(発売日は2013年4月16日です)
DPSを用いたさまざまなアプリ(日本・海外)の事例が紹介されています。
そして、PC上・デバイスでのプレビュー、Folio Producerへのアップロード手順、アプリケーション化するまでの手順、それに伴うDigital Publishing Suiteの種類の違い、かかる費用など、DPSでのコンテンツ制作から配信までに必要な情報がばっちり収録されています。
私自身、DPSには初めて触れますので、これを機に勉強します!そして…
アプリを販売できるくらいを目指します!
個人的に良いなと思ったのは神田外語大学の学校案内です。オーソドックスな作りの中に、スプラッシュスクリーンや動画などのアプリならではのギミックが取り入れられていて、参考になります。
この書籍で取り上げられているアプリを実際に使ってみて、どう作るかの参考にするのもいいですね。
実際に制作~デバイスでのプレビューを動画にしました。こんな感じでいいのかな…
画像のスクロールなど、少しインタラクションを追加したものを作ってみました。(ローカルFolio)
制作自体は、DTPのノウハウに+αすればなんとか作れそうです。
・「Adobe DPSをビジネス活用! iPad、iPhone、Android対応」発売にあたり
著者である樋口さんの発売にあたってのお知らせです。
ぉざわさんによる、書籍の紹介です。