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【Mac OS X/Windows7】両OSの操作感覚を統一する

公開日:2013年7月7日 最終更新日:2013年7月8日

スクリーンショットを撮影したり、フォルダの移動(コピー&ペースト、カット&ペーストなど)、OS独自の動作など、MacとWindows両方を使っていると迷う動作がいくつかあります。

この記事では、「スクリーンショット」「ファイルブラウジング」に関して、私が両OSで作業を行う際に操作感覚を統一するために使っている方法およびユーティリティを紹介します。

スクリーンショットを撮影(Windowsの挙動をMacに合わせる)

Mac OS Xでは、スクリーンショットは「Shift+command+3」で撮影します。撮影したスクリーンショットは、デスクトップにpng形式で保存されます。一方Windowsでは、「PrintScreen」で一度クリップボードにコピーしてから、各種画像編集ソフトにペーストします。

私が面倒だな〜と思ったのはWindowsでの挙動です。即座にファイルで保存される動作ではないからです。というわkで、Windowsのスクリーンショット撮影に関する動作をMacに合わせることにしています。

導入したユーティリティは「Atropos」というアプリです。

このアプリは、「撮影用のショートカットを設定」「クリップボードに入った画像を、すぐに指定のフォルダに保存」「保存するスクリーンショットのファイル形式を指定」ができるようになります。

Atroposの設定

インストールしたら、タスクバーの[隠れているインジケーターを表示]の中に、「Atropos」の設定アイコンが表示されます。このアイコンの右クリックメニューから、[取り込み設定]で、スクリーンショットをどう撮影するかの設定をします。

▼タスクバ=から起動

Atropos起動

[基本設定]タブで、「スクリーンショットのファイル形式」「Clipboardに入った画像を自動保存」「ファイルの保存場所」を指定します。Macに動作を合わせるために重要なのは「Clipboardに入った画像を自動保存」です。ここにチェックを入れておけば、スクリーンショットを撮影した瞬間に、指定したフォルダに保存されます。

▼基本設定

基本設定

[詳細設定]で、スクリーンショットを撮影するショートカットを設定します。「デスクトップ取り込みホットキー」に「Ctrl+Shift+3」を入力しておけば、Macでスクリーンショットを撮影するデフォルトショートカット「Shift+command+3」と同じ感覚で使えるようになります。

▼ショートカットを設定

ショートカットを設定

ただし、「Atropos」使用時の注意点をひとつ。[基本設定]で「Clipboardに入った画像を自動保存」にチェックを入れていると、スクリーンショットでないものも画像として保存されるようになってしまいます。例えば、InDesign上でオブジェクトをコピーした時点で、クリップボードにデータが保存されたことになるので、デスクトップがいつの間にか画像ファイルだらけになっていた…ということになります。(テキストエディタで文字をコピーするのは大丈夫でした)

[例外処理]タブの「以下のタイトルのアプリケーションからのクリップボード内画像を保存しない」にチェックを入れて、その下の入力フィールドにアプリケーション名を入力しておきます。これで、意図せずスクリーンショット画像が保存されるのを防ぐことができます。

▼意図せずスクリーンショットが保存されるのを防ぐ設定

意図せずスクリーンショットが保存されるのを防ぐ

ファイルブラウジング(Mac/Winともにほぼ共通のインターフェイスにする)

MacのFInderでカット&ペーストできるようにする

Mac OS X標準のFinderでは、カット&ペーストができません。一方Windowsでかカット&ペーストができます。

まずは、Macでカット&ペーストをできるようにするために、「XtraFinder」を使用します。

設定は、メニューバーからFinder→[XtraFinder]→[環境設定]からおこないます。

環境設定

カット&ペースト

Windowsもタブ形式にする

「XtraFinder」は最近のWebブラウザのように、MacのFinderがタブ形式になります。しかし、カット&ペーストが可能になったとはいえ、これではWindowsのエクスプローラーと大きい差が出てしまうので、Windowsもタブ形式にします。

Windowsでは「Clover」というユーティリティを使って、エクスプローラーをタブ形式にします。このユーティリティは、インストールと同時にフォルダがタブ形式になります。

Mac/Win両方をタブブラウザに統一するのは、操作性の統一が目的ではありますが、「ウインドウが散らかりにくくできる」というメリットもあります。

Adobeアプリケーションを持っている場合

Adobeアプリケーションを使っている場合、Mac/Winともに「Adobe Bridge」をFinderやエクスプローラーとして扱うという手もあります。

まとめ

表にまとめると、下記のような感じです。

まとめ

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