【Photoshop】選択範囲に対してガイドをグリッド状に引くスクリプト
公開日:2018年1月28日 最終更新日:2019年1月11日
A4やA3のドキュメントを4分割して、そこからラフスケッチを始めてアセット書き出し→清書という流れでイラストを描くことが多いのですが、良い構図を探るため、枠に対してグリッド(2*2や、3*3のガイド)を作りたいことがあります。
ドキュメント全体に引くことはさほど面倒でもないんですが、「選択範囲に対して」となるとちょっと面倒です。この工程を簡略化したくて書いたスクリプトです。Photoshopなんだしエクステンションにすばいいじゃんとも思いますが現状の私の技術ではスクリプトが限度ということでひとつ…
【InDesign】選択オブジェクトから左右にのみオフセットがある下地を作る
公開日:2017年12月25日 最終更新日:2019年1月11日
メリクリーーー∠( ゚д゚)/ オブジェクトと罫線がクロスするとき、四方を白抜きするのはよくやりますが、「左右だけヌキたい」というアクロバティックな指定が来ることがよくあります(あるんです)。それをなんとかするスクリプトです。
これが、
こうなります。
【Illustrator】タブ区切りテキストを読み込んで、テキストを一括置換するスクリプト
公開日:2017年12月21日 最終更新日:2019年1月11日
複数のファイルで表記を統一、しかもそれが2つ以上ある場合、何度も検索置換するのは非常に面倒です。いつのIllustratorからだったか、アクションは検索置換を記録してくれますが、案件やファイルごとに検索置換パターンを設定したアクションを作るのも結構な労力です。
というわけで、「検索文字列タブ置換文字列」のようにタブで区切ったテキストを読み込んで、連続して検索置換をすることにしました。
【InDesign】現在開いているドキュメントを基準にテキストを1行ずつ読み込んで配置
公開日:2017年12月18日 最終更新日:2019年1月11日
スクリーンショットや製品写真に引き出し線テキストが必要なときに。あらかじめ改行で区切ったテキストを読み込み、テキスト1行につきテキストフレーム1個を中身込みで作成するスクリプトです。
このスクリプトは、雑誌のように1記事あたりのページ数が少ないものに対しては有効ですが、書籍のようにページ数が多く結構な数の引き出し線テキストが求められる場合、もうちょい工夫が必要です。
【InDesign】ガイドを削除/削除する際のfor文
公開日:2017年12月6日 最終更新日:2019年1月11日
現在のドキュメントからガイドを削除するスクリプトです。
var guObj=app.activeDocument.guides;
var gucount=guObj.length;
for(var i=gucount-1; i > -1; i--){//ガイドを減らしていくので後ろから繰り返し
guObj[i].remove();
}
【InDesign】スクリプトで制御する場合の「文字前のアキ量」「文字後のアキ量」
公開日:2017年12月2日 最終更新日:2019年1月11日
文字前/文字後のアキ量は、スクリプトではleadingAki、trailingAkiで設定します。 これらは、オブジェクトモデルビューアで見るとnumberとなっています。つまりスクリプトでは数値を入力して制御すると […]
【Illustrator】選択したフォルダ内のemfをaiにして保存
公開日:2017年11月9日 最終更新日:2019年1月11日
(2018.01.29修正).emfはInDesignにそのまま配置できるのでタイトルを変更しました
支給される画像が、たまに全て.emfのときがあって、それを一つずつアクションで保存し直すのが面倒なのでスクリプト書きました。
類似例に.wmfがありますが、こちらはIllustratorで開くとド派手に見た目が崩れることがあるので、直接PDFにしてしまう方が安全です。