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古いモニタをM1 Macで使うには、このUSB-TypeCアダプタでどうにかなった

公開日:2020年12月12日 

 およそ5年間隔でPCを買い替え、今も先代は使っているので買い増しですが、Apple SiliconのMac miniを買いました。性能面はいくつも解説しているところがあるので、この投稿では主に自宅にあるモニタとどう組み合わせているかに焦点を当てます。

 「これも一緒に買っておけばモニタ映るよ」程度の参考になれば。あとオトギフロンティアはブラウザでは動かないけどiPadアプリで起動するとMacでも動きます

不安だったこと

候補

 前者は、サンダーボルト3-2同士の変換。純正だからなかなか良い金額なのと、そういえば今MacBook Pro(Mid 2014)につないで使っているDisplayPort変換ケーブル、あれ先端Thunderbolt2じゃないよな…となり断念。Thunderbolt2デバイス自体他に持っていないし、用途が限られすぎてしまいます。

 後者は、安くて手に入れやすいものの、今更ケーブル増やすのもな…となり断念。使い道は多そうだったけども。

最終的に選んだのは

 最終的に決めたのは用途の広さとコンパクトさ。自宅に既にあるケーブルを活かす、試せることから、BelkinのUSB-C to 映像変換アダプタ (HDMI、DisplayPort、VGA、DVI)に決めました。

 配線はこんな感じ。

ちょっと困ること

 システム環境設定の[ディスプレイ]で、[変更]のラジオボタン、option+クリックじゃないと全解像度リストが出てこない。縦置きの時だけか?

開いた直後
[変更]をoption+クリックしたとき

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