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M1 Macを使って3ヶ月と3週間。文字を扱わないグラフィックではかなり優秀

公開日:2020年12月31日 

 M1 Macを使い始めてから3ヶ月と3週間が経ち、そろそろ慣れてきました。主に使っているアプリがDTP系のAdobeなので、Rosetta2経由で性能が低下していますが、そんな中でもなかなか優秀な感じです。

Photoshop

今の所作ったもの

  1. パワプロイラスト×2
  2. パワプロ風デフォルメ×1
  3. 892px×1080pxの小さめイラスト×1
  4. A4/350ppi相当のイラスト×1
  5. ハッシュタグ「#深夜補正」での写真補正2つ
  6. 他イラスト数点

操作感と次に試すこと

 Photoshopに関しては、Wacomのペンタブレット(Cintiq 16)も動作し、おおむね問題なく動いています。Big Sur11.1のアップデートを当てる前は、回転ビューツールで1080°決めるとクラッシュしていましたが…

 次はスクリプトでの大量処理時の動きなどを試してみましょう。

Illustrator

今のところ作ったもの

技術書典10で販売する書籍

操作感と次に試すこと

 Photoshopと比べると結構動きに問題あり。もともと大量の文字があると動作が重いアプリですが、M1 Macでは文字が少なくても同じ重い操作感。

 クラウドストレージにあるPDFファイルをリンク配置したときにクラッシュしました。しかもそこから復帰したらリンクファイル名が飛んでいて再リンクしないといけなかった…正直こちらはしばらく待機で。

Premiere

 2本ほど動画を編集しました。

 これは巷で言われているように非常に書き出しが優秀。フルHDで45秒、フレームレート30の動画であれば10秒ちょっとで書き出しが終わります。

これから試すこと


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