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【DTP/InDesign】まずはダイアログの設定をひとつスキップするところから始めよう

公開日:2017年10月22日 最終更新日:2017年10月24日

 DTPの勉強会 第26回「DTPスクリプト・プロフェッショナルの思考や管理の中身をみてみよう」を受講してきました。最近スクリプトを書くようになったので、ここでしっかりと基礎を固めておくためです。

 実際聴いて自分の初心者さを痛感したわけですが特に足らないなと感じたのは「最初の組み立て」です。
 私はいきなりコードを書き始めることが多かったので、「どの結果を得たいか」「そのためにどの操作をさせればいいか」はもっとはっきりさせてから書く(フローチャートや箇条書きで)よう心がけます。

 そもそもDTPやデザインでフォーマット作るときにはラフとか設計図的なの書くじゃん…いつもやってることじゃん…なんでスクリプト(ただでさえ不案内なジャンルなのに)の時にそれ省略するの…ということで。


学習にむけて

ところで、DTPのスクリプトで厄介なのが「その言語の作法」と「アプリケーションの作法」が混在するので、非常に学習が困難な点です。

 前提になるアプリの操作、知識を習得していなければ、スクリプト本体を習得していてもなかなか狙った自動化は困難なはず。

 とはいえ劇的に変わるコツがあるわけではなく、網羅的な本やサイト、コピペしたコードの復習などで地道に力をつけていくしかないわけです。この姿勢を認識したことも、今回の勉強会の意義の1つです。


まずは1ステップ減らすことから

 さて、普通「自動組版」で想起されるのは、今回おーまちさんがデモをした「シラバス作成」「年賀状印刷」のような「ユーザーは入力/選択するのみでPDFやはがきなど完成品が出て来るもの」ではないでしょうか。

 少なくとも「自動組版サービス」とするならここまで必要なんだなぁ…と凹むこと仕切りなのですが、ここは少しこらえて「まずはダイアログの設定をひとつスキップできるようになるところから始めよう」と考えると楽になります。

 「フレーム内マージンの値を何度も入力もしたくない」「PDFを書き出す度に保存場所を選びたくない」そんなささいな希望でも自力で実現できるようになれば、自分の作業もちょっと楽になる。そしてそれが楽しくて、学習の意欲も高まる…と良いサイクルを作りだせる。まずはそこを目指して始めるのもいいんじゃないか…そんなことを考えた勉強会でした。


 ただ、やはりAdobeアプリケーションのオブジェクトをスクリプトでつかむのは結構難しい印象があるので、始めはコピペからスタートするというのもやむなしなのかなという感じもします。


参考サイト

 JavaScriptの学習は主にこのサイトを使っています。

JavaScript ガイド – JavaScript – MDN


マンガで分かる JavaScriptプログラミング講座


 Adobeアプリのオブジェクトモデルに関してはESTKのオブジェクトモデルビューアとおーまちさんのInDesignオブジェクトモデルを見ながら動くまで書いてみて学習しています。結構罠なのがオブジェクトモデルビューアでは「TextFramePreference」となっている場合、スクリプトでは「textFramePreference」と書かなければいけないところです。最近慣れて来ましたが、始めた頃はちんぷんかんぷんでした。(→ローワーキャメルケース

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