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【Acrobat】PDFが天地左右センターにあるか確認する

公開日:2012年7月16日 最終更新日:2017年7月17日

 PDF入稿する際に注意した方がよいことの一つに、「PDFが天地左右センターになっているか否か」というのがあります。
 以前Twitterでつぶやいた内容と、前に務めていた職場で教わった方法を、整理しました。

 まず、PDFのサイズをわかるようにしておきます。「環境設定」から、「ページ表示」を選び、その中の「ページコンテンツと情報」から「常にページサイズを表示」にチェックを入れておきます。
 「アートサイズ、仕上がりサイズ、裁ち落としサイズを表示」にチェックを入れると、PDFに色々な枠線が引かれます。(「仕上がりサイズ」は緑色、「裁ち落としサイズ」は青色、「アートサイズ」は赤色です。)
 これで、PDFのサイズが画面左下に表示されます。(下記画像赤枠部参照)
環境設定、ページ表示

PDFのサイズが表示された

 次に、天地左右センターにグリッド線が引かれるように設定します。「環境設定」の「単位とガイド」内の、「レイアウトグリッド」→「線間の幅」・「線間の高さ」にPDFの幅、高さの値をそれぞれ入力し(作例だと、幅に236mm、高さに323mmを入力)、「分割数」に「2」を入力します。
 グリッドの色は、「グリッド線の色」から変更することができます。作例では、赤にしてあります。
グリッド表示の設定

 ここまで設定が終わったら、「グリッドを表示(command/ctrl+U)」にします。すると、PDFに十字のグリッドが表示されます。目一杯表示を拡大し(1500%くらい)、トンボの中心にガイドが引かれていれば、天地左右センターということになります。
天地左右に分割するグリッド線

 作例はAcrobat9で行なっていますが、AcrobatXだとどういう操作になるのでしょう…?
 また、InDesignからPDFを「裁ち落とし天地左右3mm」、「トンボ付き」で書き出した時、PDFのサイズは幅・高さ共に「仕上がりサイズ+26mm」になっているので、PDFのサイズを表示しておくことは、出力に安全なデータを作る上で、一つの目安になります。

2012年11月11日追記

 私の場合、「Illustrator上に、手作業でトンボをつけたけれど、何か違和感が…」といったときにも使用しています。

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