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【Illustrator/Acrobat】「PDF互換ファイルを作成」にチェックしておくことのメリット

公開日:2013年4月26日 最終更新日:2021年1月31日

 Illustratorでネイティブ保存(.ai)するとき、「PDF互換ファイル」を作成にチェックを入れておけば、Illustrator上では確認が面倒な項目も、Acrobat上でチェック可能です。

 前提として、Illustratorで保存するときに「PDF互換ファイルを作成」にチェックを入れておく必要があります。

aiファイルをAcrobatで開く
aiファイルをAcrobatで開いた

1.分版プレビューとプリフライト

 Acrobatの「分版プレビュー」を使って、aiファイルもオーバープリントブラックはじめ、使用している色のチェックができます。

分版プレビュー

 「プリフライト」を使って、分版プレビューより詳細なチェックも可能。こういうチェックはAcrobatの方が強いですね。

プリフライト

2.天地左右センターの確認

 Acrobatの「環境設定」→「単位とガイド」の「レイアウトグリッド」で、「線間の幅」にドキュメントの幅の値を、「線間の高さ」にドキュメントの高さの値を入力し、「分割数」を「2」とします。

グリッドの設定

 そうすると、ドキュメントの天地左右センターにグリッド線が引かれます。センタートンボの部分を拡大表示して、トンボを含めたオブジェクトが天地左右センターに来ているか確認できます。

トンボを拡大表示すると]

→より詳細なやり方は、こちらから「【Acrobat】PDFが天地左右センターにあるか確認する」

 データサイズがかなり大きくなるものの、データをよりチェックに適したアプリケーションで検証できるのは、大きいメリットです。チェック工程にaiファイルを渡すときは、「PDF互換ファイル」にチェックを入れるのをおすすめします。


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