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【InDesign】サンプルスクリプトもかなり便利

公開日:2014年4月3日 

InDesignには、インストールした時点から使用可能なスクリプトがあります。私はこれまでは選択したオブジェクトに対してガイドを引く「AddGuides.jsx」のみ使っていました。他のサンプルスクリプトをいくつか使ってみたところ、「これは便利」と思うモノがいくつかあったので紹介します。

まずは、サンプルスクリプト名と大まかな機能を表にまとめました。

サンプルスクリプト名機能ダイアログ
①AlignToPage.jsxページ、マージンに対して整列表示される
②BreakFrame.jsxテキストの連結を解除表示されない
③ImageCatalog.jsxコンタクトシートを作成表示される
④PlaceMultipagePDF.jsxPDFを1ページずつ配置する表示される

①AlignToPage.jsx

選択したオブジェクトを、ページあるいはマージンに対して整列するスクリプトです。

オブジェクトを選択し、[スクリプト]パネルからAlignToPage.jsxをダブルクリックしてダイアログを表示します。

各設定をして[OK]ボタンをクリックすると、選択オブジェクトがページ(マージン)に対して整列します。

このスクリプトはページ(マージン)に絞ってオブジェクトを整列するスクリプトなので、[整列]パネルでの整列対象を[スプレッド][選択範囲][キーオブジェクト]に限定して運用できます。

ページにオブジェクトを揃えたいときは、このスクリプトを使うとスムーズかもしれません。ショートカットも割り当てられまスシ。

②BreakFrame.jsx

連結されたテキストを選択して、スクリプトをダブルクリックすると、フレームの連結が解除されます。

テキストフレーム自体を選択していても有効です。

③ImageCatalog.jsx

選択したフォルダ内にある画像を使いコンタクトシートを作成するスクリプトです。

ファイル名の有無、列数行数などを設定して[OK]をクリックすると、コンタクトシートが作成されます。

このスクリプトで作成されたInDesignファイルは、単位が[ポイント]になります。

④PlaceMultipagePDF.jsx

選択したPDFを、1ページずつ自動で配置するスクリプトです。スクリプトをダブルクリックしてダイアログを表示し、PDFを選択し[開く]をクリックします。

[Choose a Document]ダイアログを表示し、PDFを配置するドキュメントをプルダウンメニューから選択します。

既に開いているドキュメントを選択した場合は、[Choose a Page]ダイアログが表示されます。このプルダウンメニューで選択したページが、配置のスタートするページ数になります。

[Choose a Document]ダイアログ→[New Document]または[Choose a Page]ダイアログで[OK]をクリックすると、PDFの配置が始まります。

サンプルスクリプトはInDesignをインストールすると自動でついてくるので、InDesignの標準機能のように使えます。特に「コンタクトシート作成」や、「PDFのページごとに配置」は、[配置]では面倒なことも多いので、スクリプトは非常に便利です。

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