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【InDesign/Illustrator/グレースケール画像】なぜ色がつかない?

公開日:2012年11月15日 最終更新日:2019年2月24日

 グレースケールtiff/psdは、InDesignやIllustrator上で着色できます。


 しかし「背景」レイヤーを使用していないグレースケール画像の場合、InDesignやIllustrator上では着色できません。画像の扱いが「透明グレースケール」となるためです。

透明グレースケール


 グレースケール画像に着色できない、色が変わらないといった場合、該当の画像ファイルをPhotoshopで開いてみましょう。

 「透明グレースケール」と扱われたファイルでは、[背景]レイヤーが使われていません。例えば、「レイヤー」パネルの表示が[レイヤー0]のように表示されています。


  通常のグレースケール画像にするには、メニューバーの「レイヤー→新規→レイヤーから背景へ」か、「レイヤー→画像を統合」を選択し、「背景」レイヤーを使用した状態にすれば、着色できるグレースケール画像になります(レイヤーの名前を「背景」にしただけではダメ)。


モノクロ2階調の白い部分

 レイアウトソフト上で色を付けられます。その際、白い部分は透過されます。


グレースケール画像の着色可否

InDesignIllustrator
.psd
(グレースケール)
着色できる
(白い部分は透過される)
着色できる
(白い部分は透過される)
.psd
(透明グレースケール)
着色できない着色できない
.tiff保存オプションで
[透明を保持]に
チェックを入れなければ着色できる
保存オプションで
[透明を保持]に
チェックを入れなければ着色できる
モノクロ2階調
着色できる
(白い部分は透過される)
着色できる
(白い部分は透過される)

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